2008.06.13 Friday
三木はラッキーボーイ?
1回日本ハム2死、田中が右中間に先制ソロを放つ(共同通信)
日3−2巨(12日) 多田野、無傷の3勝目
日本ハムは1回に田中のソロで先制し、5回に糸井の二塁打で1点を追加。2−1の6回には小谷野の適時打でリードを広げた。先発の多田野は制球が良く、7回1失点で無傷の3勝目。巨人は初対戦の多田野を攻略できなかった。
日本ハム−巨人最終戦(巨人3勝1敗、18時1分、札幌ドーム、30135人)
巨 人 000 001 001−2
日ハム 100 011 00×−3
▽勝 多田野6試合3勝
▽S マイケル中村18試合2勝11S
▽敗 バーンサイド4試合2勝1敗
▽本塁打 田中8号(1)(バーンサイド)
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2回一死、ヒットで出た小谷野を一塁に置いてバッターボックスに立った7番ファースト三木は、2回続けてバントを失敗、2ストライクまで追い込まれるが、その後三木の打球はショートのセカンドベース寄りに飛ぶダブルプレーコース、しかしバーンサイドがボークをとられ、ランナー2塁から打ち直し。三木はその後の球を同じようにセカンドベース前に転がし、ランナー小谷野が3塁に進む進塁打。三木がボークだと判ってて振った可能性も強いですが、それにしても昨日の振り逃げといい今日といい、三木はラッキーボーイなんじゃないかと思う今日この頃。ヒーローインタビューは多田野。今まで登板日負けなしの3勝目。ここまで6試合3勝0敗防御率1.64(投球回33)はもしかして新人王が見えてる?
追記。9回、古城の犠牲フライの後3塁でセカンドランナーを